新郎新婦の末永い幸せを祈ったおまじない
「サムシングブルー」は花嫁が結婚式で身につけると幸せになれるというヨーロッパに伝わるおまじない、「サムシングフォー」のうちのひとつです。
- Something Old:なにかひとつ古いもの
- Something New:なにかひとつ新しいもの
- Something Borrowed:なにかひとつ借りたもの
- Something Blue:なにかひとつ青いもの
これはマザーグースの詩に由来しています。
“Something old, something new,something borrowed, something blue,and a sixpence in her shoe.“
この中でSomething Blue, なにかひとつ青いものは聖母マリアのシンボルカラーで「純潔」を表し、目立たない場所に取り入れると良いと言われています。
例えば靴で取り入れてみるのはいかがでしょうか?
ADORAはインソールがブルーのフラットシューズです。
履くとブルーは見えないので、どんなドレスにも違和感なく取り入れられる「サムシングブルー」にうってつけの一足です。
VIOLAはアッパーのビーズにブルーが取り入れられた1足です。繊細なビーズは職人の手作業でひとつひとつ丁寧に取り付けられています。
ドレスの裾からシューズが覗いたときに、可憐な印象をもたらすことでしょう。
もしくはアクセサリーでなにかひとつ青いものを取り入れてみてはいかがでしょうか?
JENNIFER BEHRのAileen Earringはブルーのビジューが輝くピアスです。靴よりも目立つイヤリングは純白のウェディングドレスにきっと映えるはず。
JENNIFER BEHRのBrielle Earringなら少しの遊び心と共にサムシングブルーを取り入れられます。
「目立たないところに」がサムシングブルーの伝統ですが、青色がお好きな花嫁様はカラードレスで取り入れることもぜひご検討ください。
海外にはないカラードレスの文化を楽しめるのは、日本の花嫁様の特権です。
ituwaのカラードレスはベースに白が用いられているものも多いため、どんな花嫁様も自然と色を取り入れることができます。
Blue Birdは羽根のアートが施されたスカートが特徴です。透明感のあるオーガンジーは花嫁様が動くたびにふわりと舞います。
Moon and Earthは名前の通り「月と地球」をテーマに、色彩作家の内藤麻美子さんに描き下ろしたデザインがプリントされたドレス。こちらも軽やかなオーガンジーです。
ドレスと合わせてシューズ・アクセサリーもご用意して、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
また、本日ご紹介したBella BelleのシューズとJENNIFER BEHRのアクセサリーは、当社運営のオンラインショップThe Little Madisonでもお取り扱いがございます。
(※シューズはサイズに限りがございます。お取り寄せも可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。)