新ビジュアルのご紹介をさせていただきます。
ドレスブランドituwaでは、年に数回撮影を行なっています。
今回の舞台は私たちのパートナー会場でもある ”葉山ホテル音羽ノ森 別邸”
広大な自然の光と風に包まれて、私たちにとってもituwaのドレスの魅力を改めて認識できる機会となりました。
ituwaのドレスをデザインする時に私達が大切にしていること。
それは、だれが着ても同じイメージになる「ドレスが主役」になってしまうのではなく、
その「ヒト」のパーソナリティが引き出され、より美しく、背中を押してくれる一着になることです。
鑑賞するだけのアートのようなドレスではなく、煌めくビーディングや、上質な光沢や透明感あふれるマテリアル、
その「ヒト」の所作により、美しさが際立たせながらも、その人らしさを表現できる「余白を残した一着」に仕立てています。
今回の撮影では、まさにituwaのドレスのファブリックの美しさや、所作により表現される美しさが感じられました。
– Ariel –
透け感のあるシフォンがふんわりと柔らかく花嫁を包み込みます。
自然光を纏った時の透明感が美しい、エアリエルの魅力が伝わるカット。
– Garden –
ボタニカル刺繍が贅沢にあしらわれ、自然に囲まれたロケーションに映える1着。
– Moon and earth –
水彩アートがプリントされたシフォンが風になびく姿が美しいドレス。
海や空のロケーションとリンクさせることで、より完成されたスタイリングに。
– Snow flake –
まるで雪の結晶のような立体的な模様が浮かぶオーガンジー素材。
ブライダルジュエリーブランドRimelleの立体的なスリーブを合わせました。
– Milky way –
キャンドルの温かな灯りに照らされて、
優しく煌めくスパンコールの美しさが表現されています。
ご覧いただいたドレスは
全てDress salon ituwaでご試着が可能でございます。
是非、ファブリックの美しさやituwaならではのデザインを
実際にご覧にお越しくださいませ。
< cast >
◼︎direction / UNO DESIGN
◼︎photographer / Masafumi Ohana
◼︎beauty / Nobuko Shioda(lerire)
◼︎flower / Shuhei Taguchi (Flos Alma)
◼︎location / 葉山ホテル音羽ノ森 別邸
◼︎model / Selina